町田市議会 2019-06-13 令和 元年 6月定例会(第2回)-06月13日-04号
あわせて、保育施設での急な発熱等に対応する病児保育お迎え事業を開始し、幼児が病気になったときの保護者の負担軽減に努めてまいります。 子どもの居場所づくりの取り組みとしましては、新しい「まちとも」を2021年度までに小学校全42校で実施できるよう、今後、段階的にふやしてまいります。
あわせて、保育施設での急な発熱等に対応する病児保育お迎え事業を開始し、幼児が病気になったときの保護者の負担軽減に努めてまいります。 子どもの居場所づくりの取り組みとしましては、新しい「まちとも」を2021年度までに小学校全42校で実施できるよう、今後、段階的にふやしてまいります。
◎子ども生活部長(石坂泰弘) 今回開設する病児保育施設では、新たな事業として病児保育お迎え事業を実施する予定です。これは認可保育所などで体調を崩した園児を保護者にかわって病児保育施設の看護師が迎えに行く事業です。これにより、仕事などの都合で早退して迎えに行くことが難しい場合でも、より早く園児の診察と保育が可能となるなど、園児の健康管理や保護者の利便性向上につながるものと考えています。
今後の取り組みとしましては、保育施策では市内に2カ所目の病児保育施設を町田地区に整備するとともに、病児保育お迎え事業を展開してまいります。また、子どもクラブを小山中学校区及び鶴川第二中学校区に整備することや、冒険遊び場を小山ヶ丘の三ツ目山公園に整備するなど、引き続き子どもの居場所づくりも進めてまいります。
さらに、2019年度には市内2カ所目となる病児保育施設を町田地区に整備するとともに、あわせて病児保育お迎え事業を展開いたします。これにより、幼児が病気になったときの保護者の負担軽減が図られます。
引き続き保育施策では、病児保育施設の整備や病児保育お迎え事業などを展開し、安心して子育てできる環境づくりを進めてまいります。 また、教育施策では、中学校英語の強化や、ICTモデル事業の実施など、質の高い教育を提供してまいります。そして、それらの取り組みを通して子育て世代の転入者の増加などを図り、人口減少対策につなげていきたいと考えております。
併せて、保育施設での急な発熱等に対応する「病児保育お迎え事業」を開始し、幼児が病気になったときの保護者の負担軽減に努めてまいります。 子どもの居場所づくりとしましては、小山中学校区及び鶴川第二中学校区に子どもクラブの整備を行うとともに、南町田グランベリーパークに民間活力による子どもクラブを開設します。